目的を達成した後の虚ろな寒々しさ

目的を達成した後の虚しさ、

これ・・無いようでいてあるんだよねぇ

 

虚しさを抱えながら冬の冷気の中を歩く、

尚更寒い、尚更虚しくなる╮⁠(⁠╯⁠_⁠╰⁠)⁠╭

 

こういう時は甘いもの💛かなあ・・?

女性は落ち込んだら、まず温める事と甘いものを食べる事なんだって

でも胃もたれしている

(ホテルのビッフェにやられた〜〜ゲップ)

 

冴えないけど、こんな時は人生がはっきりしてくる

「幸せになろう」としてはいけない

それが正解かな・・と思えてきます

 

多分あなたも幸せの構図みたいなものが心の中にあるでしょ?

満足していて、円満に暮らし、部屋は温かくて、ご飯が美味しい的な構図

 

目的を達成すれば、そうなるんだあ~!

たとえその図の通りにならなかったとしても、心は大満足‼

と想像していた、あの暑い日・・

けど、現実は差に在らずでした

意外にも、心は飢えたまま隙間風が吹いこんでくる

(こんなはずでは・・)

 

目的は一時的に痛みを感じなくしてくれていた麻薬?依存心?アディクション??

アルコール依存ならぬ、目的依存?

そんな馬鹿な???

 

これからどうしよう・・

目的を達成して、幸せになろうとすると逆を引き付けるらしい

目的と幸せは一致していると思ったけど、別もの?

幸せになろうとする努力は、同時に不幸を引き寄せる

なんてことだあ〜(;^_^A

何をすれば、どうあれば良いんだ?

 

幸せになろうとするな、成長を目指せ

そんな言葉が浮かぶ

 

幸せは目的ではない、幸せは結果

目指さなくても、成長していけば自然とそうなってるって

 

じゃあ、私はまだ成長が足らないんだ

解決になってない話・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」