これを書いている今日は、お天気の良い日です。 子ども達の遊ぶ声が遠く聞こえてきます。 懐かしい日常です。 私の人生にも、子育ての時期がありました。 子どもは3人。 子育ては賑やかで自分も子どもに還るかのよう…
CATEGORY 何となくな、呟き
自然界には無いものが、私たちの暮らしにはある
まだ明確なヴィジョンとはなっていないのですが 私たちの暮らしには、自然界には無いものがあります。 それは直線です。 これによって多大な恩恵も受けているのですが、直線を軸とした思考、哲学、習慣などによって、私たちは自然界か…
彼らに伝える事で、あなたは時間を越えて行く
今の子ども達が屋外での遊びが思うようにできないなら あなたが子どもの頃にした経験を話してあげる事が、金の積み立てをする以上の資産を子どもに与える事になるでしょう。 例え今、経験が出来なくても、一生の内には何度かその経験が…
コントロールを越えて羽ばたけ不死鳥の国2
今月末には美味しいコーヒーを出してくれていたカフェが一軒、閉店と聞きました。 気の滅入る話です。 この国は大丈夫なの? と胸がギュッになりますよ。 繁栄の種と衰退の種が混在している今のご時世 目にするものは…
コントロールを越えて、羽ばたけ不死鳥の国
昨日、味噌作りに参加しました。 味噌はねえ、一人で作るよりも何人かで作る方が楽しいのです。 作り終るとおしゃべりタイムですよ、これも楽しい。 主催者が手作りスイーツを用意していくれてたりして、ウマウマ( ´∀` ) で、…
肉体を越えた、エネルギーとしての命
命の境界線はどこなのだろう? 何がここまでは命、ここまでは非生命と決めるのだろう? 肉体?肉体が<生命>なのだろうか? 私たちは肉体を見て、老若男女をしる。 国の違い、人種の違いを知る。 自分は違う、と言う事を知る。 &…
霊的な道を志す者ならば
霊的な道を志すものならば、きっと一度は耳にしたことがある<永遠の今>と言う言葉。 永遠の今…それは不老不死にも近いような響きがある。 道を行くものが憧れる言葉ではないだろうか? どれ程の精神的な高みに上れば、そこにたどり…
狐さんになりたい狸さんは、キツネさんになれない
道の歩き始めの頃、私は完全な白になる事を目指しました。 ネガティビティを一切内側に持たない事が霊的な高みに上ると言うことだと思っていたのです。 当然、ながらそんな事は凡人には無理です。 自然な流れとして、私は自分で否定し…
愛の階段・・それも螺旋のね
若い頃、まだ自分の未来も定かではなく、でも夢だけは目一杯持っていた頃 私にとっての愛とは・・恋愛でした。 やがて、母になった時 愛の最高のものは<母性愛>なのだろう、と思うようになりました。 けれど、我が母…
アニメ始めは<ヴァイオレット・エバーガーデン>
このアニメ、良いよ。 と紹介されて見てみました。 美しい映像・・見ているとイライラしてくる。 それだけ、大人になったと言う事でしょうかねえ? こんな切ない感情に共鳴するには、かなりの時間を過去に遡らないと無理。 &nbs…