謹賀新年、初夢と年の初めのいざこざ

明けましておめでとうございます。

2023年、どんな年になるのでしょうね。

年末から、夢を覚えている確率が上がって、今朝も夢を覚えていました。

(私も、こんな夢を見るようになったんだあ)

と、感慨深かったのですが、起きて最初にやった事は元旦に宿泊したホテルへの苦情( ´∀` )

まあ、いちゃもんですねえ、やっちまったぜ感がいっぱいな今の気持ちです。

 

まあ、それはさておき、今朝の夢はこんな感じです。

<シチュエーション>

近未来的な高層ビルの高層階の一室。

ガラス張りの部屋、シンプル、清潔。

そこにお布団を何枚も重ねて、花魁の褥よりももっと高さがある(笑)

 

<ストーリー>

私の風貌は外国人の女性、先にお布団に横になっている同じく外国人の男性。

高さがあるので、私は踏み台を使って上がろうとする。

男性は手を差し伸べて、助けてくれようとするけれど、ちょっと、待ってその前に・・

ガウンを一枚脱いで、裾の長いワンピだけになる。

そして、よっこらしょ、と・・ここで目覚め(笑)

 

<夢分析>

清潔で高層ビルの高い階にある部屋は=ハイアーセルフ、高い意識状態

そこに男女=統合

衣服をぬ=役割からの解放、真の自分に戻る

 

こんなキーワードが浮かびます。

今年は幸先良いかも。

あなたはどんな夢を見ましたか?

あなたも、そして私も善い一年になると良いですね。

 

苦情を申し立てたホテルの方

ごめんなさい。

私の独りよがりな苦情でした。

リバーサイドと言う言葉を拡大解釈していました。

リバーのリバーがあんな用水路みたいなへぼい物とは思っていませんでした。

 

 

 

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#ハイアーセルフ #夢分析

#統合の象徴 #夢占い

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」