人間の優しさは、カラスをどう見る?

ある朝、窓の外からやけに元気よく鳥の声が聞こえるのです。

盛んに鳴いています。

なんだろう?と見上げてみると・・・

一匹のカラスと数羽の燕かなスズメかな?小さな鳥たちが対決しているのです。

空中を飛び合いながら、一定の距離を保って牽制している感じ。

人間の目から見ると戦っているようなストーリーが浮かびます・

 

人の意識の性ですよね

(カラスが小鳥を食べようとしているのかしら?助けなくちゃ)

と思いました( ´∀` )

高い空間でのやり取りなので、助けようもないし

果たして本当にカラスが悪役なのかどうかも定かでないのです。

傍観するほか出来る事も無く、敢えて、引っ込む私。

(自然界の事は彼らに任せよう)

 

私たちの世界には善悪がありますが、弱肉強食の世界には善悪はありません。

仮にカラスが小鳥を食べたとしても、キツネには食べられてしまうでしょう。

片方からの立場だけで見る事は無理がある世界です。

私たちは二元対立思考ですよね。

出来事を敵と味方に分けて、判断をする

それは、自然界には通用しないのです。

自然界は両方を見て、それを一つとして理解していく世界。

 

と言う事は、

情で介在するのは浅い世界、むしろ情では関わらない方が良い世界。

そんな気がしませんか?

自然界に情は無いのです。

あるのは人間社会の中、人間の脳内だけ。

 

と言う事は?と言う事は・・・

宇宙で優しい振る舞いが出来るのは私たちだけ?

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」