最近思い出したことがあります。 それは昔、子ども達がまだ小学生くらいの頃家族で沖縄に行った事です。 10台の頃から超古代文明など、今で言えば都市伝説的な藩士が好きだった私は、 沖縄⇒与那国島! 家族を引き連…
2022年
【死】は、第2の誕生、私たちは終わらない。
もしかしたら、ヘヴィな話と感じられうかもしれませんが 今日の話は【死】についてです。 先日、法事がありまして、そのなかで 「なぜ、3年忌を死後2年目にするのか?」 という疑問が沸き上がりました。 皆、理由を知らず頭を抱え…
旅:ペルー/ 清濁併せ、生きる事を教えてくれる
初めての海外旅行先 /ペルーには揺さぶられるものがありました。 旅とはそもそも癒しと言うよりも、自分の限界を知るチャンスでもあったりするけれど 初めての海外となったペルーの旅は、それまでとは違う理解をたくさん与えてくれま…
幸せって、満たされることでもないらしい
人生は四苦八苦だと言うお釈迦様の教えを耳にしたのは確か30代の頃だと思います。 当時の私は受け入れられず反発しました。 だって、それではあまりにも救いがないでしょう? 救いも無く生きる、そんなのは嫌でした! だから、その…
アセンションを機に愛と恐怖を再定義する
唐突ですが、あなたは愛と恐怖をどんな風に捉えていますか? 例えば愛と言えば、 恋♡愛 親子の愛 無条件の愛 恐怖と言えば、 お化けや、病気、災害の時の恐さ・・ですか? 人間の数だけの愛と恐怖があるのかもしれません。 アセ…
幸せになるために生まれてきたの?
幸せになりたいから 【~する】 と、時々耳にしますが、 それは利に叶っているのでしょうか? 安全を目的に生きる事が勘違いだと言うなら、幸せを求めて・・と言うのも 本末転倒のような気がします。 …
メッセージ
人生には図らずも、救済を待つしかないと言う時がある。 一番無力で、情けないと思うかもしれないが 一番強力な時でもある。 世界の彼方、時の彼方には必ず、その声を聞き届けるものがあるからだ。
海の向こうのトイレ事情
今日は嬉し恥ずかし、トイレの話です。 【ペルー/イギリス/エジプト/ハワイ】 私が初めて海の向こうへ渡ったのは2010年、ペルーでした。 国内で調べると、とにかく <ペルーのトイレは汚い!> <便座が無い>…
ヒースロー空港、箸を使わぬは日本人ばかりなり( ´∀` )
今回の話は、イギリスの和食店における、ネーミングセンスの話です。 イギリスの和食店の名前って、あちらからしてみれば 「いかにも日本!」 と頷けるのかもしれませんが 日本国内からすると 「えっ?なにそれ?」 というものが多…
旅:ペルー/ 忘れてしまった逞しさを彷彿とする
ペルーを旅したのは2010年の夏、 初めての海外旅行。 見るもの全てが初めて、バスに乗ってる移動時間だっておもてなしでした。 窓から見える風景、家々、樹木 面白くて仕方ありませんでした。 日本の家屋は雨が降…