あなたはこの世界は物質で出来ていると思っていませんか?
確実に触れる事が出来るものが、実である。
あやふやなものは、それこそ幻、まやかしであると
そんな風に思いませんか?
実は去年、身内が次元移行をしました。。
そして、その時に人生で初めて、生命の去った後の骸というものに触れたのです。
それはもう・・生命体ではありませんでした。
コンクリートよりももっと無機質な何かでした。
無機質な何かの内側から湿気が浸みだしてくる
柔らかみの全くない固まった粘土のような硬質感
プッチンプリンをウニュッと出すと、あとにはプラステキックの薄いカップだけが残る。
印象としては、あの感じに似ている気がします。
命が抜けて行く・・
それは自分の身にもいずれ起こるんですよね。
ハッとする事です、私もあの粘土になる・・・。
自分の命、私だと思っていた肉体が粘土になる。
私の手足、私の髪、私の・・・
私だけど私でないのですねえ・・・
今更だけど私の本質は肉体ではないのだと突き付けられます。
物質は入れ物でしかない。
【宇宙は意識で出来ている。】
諸々の真理が、渦を描いて私のなかに落ちていきます。
そして、私の中で銀河が拡がって、渦を巻く
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