目覚めよ、と内なる声は囁く

何とか押さえつけたい彼らと、突破して自由になりたい私

その鬩ぎ合いは長く続きました

見えない喰うか食われるかの闘いです

 

だって、彼らは私のエネルギーが欲しいのですから

自尊心を傷つけて、オーラを弱めてしまえば

自在に奪えるのです

 

一見、平和な日常で繰り広げられる攻防

自分を疑って、母が正しいと受け入れたら奪われます

母もある種のサイキックでした

夫とはまた一味違う戦いになります

彼はより現実的な戦い方をしました

 

従わないなら、金銭的な力で押さえつけようとする

いわゆる生活費を止める・・でした

傀儡(子ども)を使って、自分は隠れて良い人のふりをしている

親戚筋に私の悪評を立てるetc

 

そんな中で、暗闇に1条の光が指すように目覚めは始まったのです

進歩を望まないコミュニティは大騒ぎでになりました

私が回復したら、私を利用することは出来ませんから

さんざん責められました

  • 自分勝手、利己的
  • 遊ぶことばかり考えている
  • 一銭も稼いでいないお前に価値は無い
  • お前に出来ることなんかない

 

彼らは何とか私を諦めさせようとします

変わっていく私が恐いようでした

自分同じように進まなくてはならないという、変な圧迫感もあったようです

 

お前には価値がない、お前の分を全部よこせ!

成人した人間がグランディングをせず、他人のエネルギーを奪って潤っていたら

獲物を絶対に放さないですよ

彼らも私を離しません

 

気持ちも暗くなりがちでした

朝起きた時から、げっそりと疲れ切っている日々

罪悪感、自己否定感、ネガティブマインド満載

 

でも、どん底で追い詰められた時に一瞬で繋がったのです

未来の私、より強く、より成熟している私がいる

それは直感というのか

遠く輝く小さな光が私を招く

その細い糸をたどり始めました

 

何度も何度貶められ、奪われ、膝をつきそして立ち上がる

その繰り返しです

一つ自分を信頼すると、すぐに察してぶち壊しに来ます

お前を離さない、執拗な追撃

後戻りと進歩

 

猫が一度加えた獲物を離さないのと同じでした

人でも獣でも捕食者は獲物を離しません

 

その頃のカウンセラーは言いました

諦めたらあなたの〈お母さん/夫〉の勝ち

諦めなかったらあなたの勝ち

 

何言ってんのよ、と軽く聞き流した言葉でしたが

忘れられないフレーズとなりました

今でも時々、思い出します

時間が経って分かる事は水は高いところから低いところへ流れるという自然の理

いかに脅そうが、のし掛かってこようが

精神的な力をつけてしまえば、パワーバランスは崩れる

 

私に向けられた破壊的なエネルギーはUターンして戻っていく

災難は彼らの方に降りかかるようになる

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」