人類におけるバタフライエフェクト

季節が夏から秋に変わりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。

来年の夏を想うと、戦々恐々じゃないですか?

これ以上暑くなったら日本は湿気のあるエジプトと呼ばれるかもしれませんよ。

 

 

でも未来よりも、今ですよね。

未来は今の先にありますから。

 

人類の殆どが来年も5年後も100年後も未来は維持されていくと思っているでしょう。

でも、それは本当でしょうか?

誰かそれを検証しましたか?

 

 

【来年が無い】という可能性をあなたは考えた事がありますか?

人類が最後の審判の天秤に乗っている、

と想像したことありますか?

世界に展開する大きな戦争と、今日あなたの眼の前で起きる小さな争いに違いがありますか?

 

混み合う人混みの中で、肩がぶつかる度に舌打ちをする人がいる。

それと世界の何処かの戦争と大差がありますか?

 

人類の未来は一人で決めるものじゃない。

全人類の集合意識がどちらに傾くか、で決まるものです。

 

 

あなたの小さな今日の選択が、世界の何処かの大きな選択を後押しする。

天秤が傾く最後の一押しをしているのかもしれません。

 

(俺様に浸る前に気づいたほうが・・)

 

あの人の、その舌打ちは宇宙の流れに沿っているのでしょうか?

それとも宇宙の本流を逆走しているのでしょうか?

 

 

天秤のバランスはあらかた決まってるのです。

この後、必要なのは【最後の一押し】だけ。

 

舌打ちで人類の行く末が決まる・・・

小さな蝶の羽ばたきが、世界の何処かを変えていくように

どうせだったら、ちょっとした親切、気遣い などで世界を変えていきたいですよね?

舌打ちも親切も、どちらも選べるのですから

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」