人類の目覚めのための13STEPS/あなたの前に現れる2つの扉

あなたがスピ的な世界に足を踏み込んだと仮定して

もしかしたらの話ですが

すぐに試しが入るかもしれませんよ。

 

何が試されるのか?

信頼です。

 

人は未知のものを恐れます。

警戒してもなお、まんまとやられちゃうのも人の性。

やられちゃうのは真偽を見定めることができず、真までもて疑うからです。

 

精神的な道のりの中で、天使と悪魔の二極があるのは当然なのですが、それがまた理解できません。

出所の知れぬ、恐ろしいものが現れたと恐れてしまいます。

 

私達は自分の内側にあるものを人生で経験します。

 

イニシエーションにはよく2つの入り口が現れます。

悪魔は神聖なものよりも、なお神聖な現れ方をするものです。

しかも天使も悪魔もあなたの存在のレベルに合わせて、現れます。

 

あなたが幼ければ、悪魔を天使と呼んで幻惑されるでしょう。

成長して懸命であるならば、一言

「立ち去れ」

と言えば、それで済んでしまいます。

 

その時には、あなたの前にあなたが歩くべく用意された道が一本

す~っと、未来まで続いている事でしょう。

 

古来より【偽物】は矛盾が一杯あって、使いにくい道具のようなものと言われ

かたや本物は至ってシンプル。

誰もが使える使い勝手の良いツールのようなものと言われます。

 

そして、本物(真実)は公然と置かれていても、誰も気づかない。

志のあるものだけが視線を上げ、真実に気づく。

そういう事らしいですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」