この世界の主が望む事って何だろう?

ASCENSIONをテーマにブログを書いてる私が言うのもアレだけど。

この世界の主はもしかしたら

あなたが現実を見ないでいてくれるなら何だって構わない。

と思ってるかもしれない。

 

あなたが気づかずにいてくれるなら

健康であっても、そうでなくても気にしない。

仕事に夢中になっていたって、推し活をしていたってどうでも良い。

一番関心があるのはあなたの注意が

【今、ここから逸れる】こと。

 

判断を一杯して、常に感情を揺れ動かしていて欲しい。

今、目の前にある糧を得る事よりも、遠い彼方にある理想を追いかけていてほしい。

それが本音かもしれない。

 

冷静に物事を見てほしくない、現実に隠した伏線に気づいてほしくない。

考えてほしくない、気づいてほしくない。

ニュートラルに留まられる事が一番憎々しい。

 

スピリチュアルだって自己啓発だってアル中だって構わない。

あなたの関心が違う時間軸を彷徨っているうちに、現実を動かしてしまおう

と、日々頑張っているのかもしれない。

 

今、ここが一番強い。

【今、ここ】を外すと、途端に無力になる。

赤子の手をひねるように勝てる。

そう思ってるかもしれない。

 

恐ろしいでしょ、でもそれが今まで起きてきた事かもしれない。

と、私は考え始めています

 

天と地にしっかりとグランディングしてますか?

自分のためのエネルギーを自分で循環させることが出来ますか?

 

もう少しすると、他人のエネルギーをいくら奪っても、頼っても役に立たなくなる時が来ます。

今、ここに立つ。

それが一番手強い。

 

戦いのモードを超えた、臨戦態勢。

理解すると言う事、気づくと言う事、判断せずに見つめると言う事

自分の強さを思い出して

 

隠してきたものをあからさまにされたくない、と主は思っているかもしれない。

気のせいかな?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」