昼でもなく夜でもない時間の狭間で囁く物語。
この惑星のすべての息子へ
あなたは力を誤用してはいないか?
地球は混乱している、その多くはあなたたちが作った。
汚れた大地はこれ以上の犠牲を求めてはいない。
これからの世界にあなたたちは必要か?
これは重要な問いかけである。
三つの関門がある。
これはすべての息子たちに課せられる試練である。
これは富に影響されない、権力にも動じない、逃げる事も、言い訳も叶わない。
全員に課せられる。
何が試されるのか、先に知らせる事は無い、誰かに答えを聞く事も出来ない。
全員が共通の課題を受け取るわけでも無い。
が、等しく課せられる。
全霊で受け取り、妥協せず、忖度せず、真剣に考察し実践せよ。
自分が何者なのかを宇宙に示せ
息子よ、あなたの本質は宇宙の本質と調和しているのか?
息子よ、あなたの哲学は宇宙の本質に沿っているのか?
この宇宙では何が大切にされ、何が起こっているのか、に思いを馳せよ。
私は世界であり、宇宙である
宇宙を映したものが女性であり、子どもたちだ。
息子であるあなたも、幼い頃は宇宙のかけらを有していた。
今は深く埋もれてしまった。
もう一度、欠片を見つけ、輝かせなさい。
その時が来る前に。
血を清め、真偽を塞ぐ鱗を取りなさい。
私はあなたであり、あなたは私である。
他者にすることはいずれ自分に跳ね返ってくる。
力の誤用が始まった時に滅びは設計されていた。
これからは全員が生き残る必要は無い。
適合したものだけ、もしくはゼロでも充分だ。
あなたの真実を示せ
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