なんやかんやで本当にマチピチュまで行った私。
最初の海外旅行がマチピチュと云うのも私くらいでしょう(笑)
あの頃の私はまだまだ癒やしきれない傷を抱え、心は暗くなり孤独になっていました。
独りぼっちの自分でした。
今の私から、過去の私に言葉をかけるとしたらなんて言えるだろう。
まずは【諦めるな】
【泣きながらでも続けろ】

それは必ずPowerに変わる。
必ずトンネルを抜けるように、パァーッと明るいところへ出ることが出来るから。
(一筋縄じゃないけどな)
パズルのピースを集めるように、導きのサインを辿れ。
それは間違ってない。
悲しみも苦しみも、長い訓練であって必ず実を結ぶ。
トンネルを抜けた、その先には使命が待っている。
待ちに待った試練を実行する時が来る。
無駄な苦しみを味わっているわけではないから、
自分を信じなさい。
お前には価値がない、お前なんか何の能力もないという奴らは私を畏れているだけ。

実際そうだった。
(私を利用したかっただけ)
私が自分を疑えば、彼らが私の能力を利用することが出来る。
奴らの温床になるな。
自分を信じた私をコントロール出来る奴はいない。
諦めるな、過去の私。
とっても大切な存在なのだから、それは間違いようがないのだから。
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