この惑星、地球には生命活動のルールがあります。
【弱肉強食】
個を超えて、全体で一つの生命活動としてあるシステム。
このルールでは個は淡々と捕食し捕食されていきます。
そこに感情は介入しません。
淡々と食べて食べられます。
これを私達、人類に適応すると
【弱いものは喰い物になる】という言語表現になります。
また、こういうのもあります。
【・・の養分になる/・・を養分にする】
これで良いのか?と首を傾げます。
だって、少なくとも私は誰かを養分にすることも、養分にされることも考えてませんから。
どちらかと言う、そういう領域から逃げ出した人。

生命サイクルの境界線はどこなのでしょう?
どこまでが野生でどこからが知性なの?
どこまでが理に叶い、どこからが理を外すの?
私たちは本当に弱肉強食の生命サイクルから抜け出しているの?
弱いものを食い物にしない、生き方は出来ないの?
違う選択肢を見つけられないのかしら?
私は良く思う、私たちの数千年未来を行くという
プレアデスやオリオン、それらの社会形態はどうなっているのだろう?と
私たちと同じように、肉食をして、弱いものは食い物
強いものが生き残る、と言う超文明を築いているのかしら?
新しい在り方が欲しい。
もう良いんじゃないの?少しは変わったって。
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