【地球】生命のルール

この惑星、地球には生命活動のルールがあります。

【弱肉強食】

個を超えて、全体で一つの生命活動としてあるシステム。

 

このルールでは個は淡々と捕食し捕食されていきます。

そこに感情は介入しません。

淡々と食べて食べられます。

 

これを私達、人類に適応すると

【弱いものは喰い物になる】という言語表現になります。

また、こういうのもあります。

【・・の養分になる/・・を養分にする】

 

これで良いのか?と首を傾げます。

だって、少なくとも私は誰かを養分にすることも、養分にされることも考えてませんから。

どちらかと言う、そういう領域から逃げ出した人。

生命サイクルの境界線はどこなのでしょう?

どこまでが野生でどこからが知性なの?

どこまでが理に叶い、どこからが理を外すの?

 

私たちは本当に弱肉強食の生命サイクルから抜け出しているの?

弱いものを食い物にしない、生き方は出来ないの?

違う選択肢を見つけられないのかしら?

 

私は良く思う、私たちの数千年未来を行くという

プレアデスやオリオン、それらの社会形態はどうなっているのだろう?と

私たちと同じように、肉食をして、弱いものは食い物

強いものが生き残る、と言う超文明を築いているのかしら?

 

新しい在り方が欲しい。

もう良いんじゃないの?少しは変わったって。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」