新しい世界を開く鍵はどこにあるの?

こんにちは、あなたは映画が好きですか?

私は割と好きな方です。

配信で見るよりも映画館に行くのが好き。

 

今年もいくつか見たのですが、ほとんど記憶にないのは不思議です。

いつか飲んだ夜明けのコーヒーみたい( ´∀` )

衝撃を受けた作品が一つあります。

それが【Sound of Freedom】

 

この映画はいろんな意味で衝撃的でした。

私はこの映画を見て、感動した。

だから、友人知人に次々と紹介しました。

 

でもね、興味を持つ人が超少ないのです。

興味を持たれないのに評価を得る映画、これは不思議です。

 

アナウスした人で興味を示した人が二人。

そのうち一人はすでに見ていて、もう一人は見なかった。

侍タイムトラベラーだっけ?こっちの方が盛り上がっていました。

20人くらいは言ったかなあ、少ないかな?

こういう映画があるよと、紹介して一呼吸したらもう次の話題に流れてる。

切り替わりは早かった。

 

一般人も、裏の話に長けていそうな占い師も、凄腕のセラピストもそう。

なんでなん?

逆に彼らに興味を持ちました。

都市伝説大好きそうな占い師やセラピストが避ける映画って何?

これだけ見る人を選びながら、高評価を受けている映画も少ないのではないだろうか

安定した世界が好きな人はきっと見ないだろう。

 

共鳴がないところに共感もないのなら

この映画を対してどう反応するか?

これも一つの振るい分けなんじゃないだろうか?

 

新しい世界のドアを開く鍵はどこにあるのかしら?

誰が持っているんだろう?

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」