あの夏の暑い日、散々お騒がせしていた我が家のリフォーム
‥覚えてますか?
あれから、さらにすったもんだして
やっとお互いの合意点を見つけてることが出来ました。
私と彼らの主張を規定ください。
【私の主張】
全部丸っと作り直して、ドアも床も食器棚もキャットウォークもやり直し。
- 食器棚、釘が出ている、断熱材が入っていない、諸々一杯
- ドア、反り防止がしていないので、変形
- キャットウオーク、反り返りあり支えがおかしい
- 床、クッション材が入っていない
【リフォーム業者の主張】
許して下さい、そこまでは出来ません。
その代わりにキャットウオークを作り直させてもらいます。
・・なぜそこに行く?
「検討させてください」
一級建築士のいつものセリフを私も言ってみました。
打ち合わせに来ていた一級建築士のYさんが帰った後、なぜなのか考えてみた。
お茶をすすりながらキャットウオークを見る。
(なるほどお・・板一枚交換するだけだから、リーズナブルなんだ。)
と彼の思惑が見えてきました。
2回目の話し合い
【私の主張】
食器棚を作り直してください、他は直さなくても良いです。
【一級建築士Yさんの主張】
持ち帰って、検討させてください
(毎度~~)即答とはいかないんですよ。
彼が帰った後のテーブルを見ると、手が置かれていたであろう所に汗の名残が・・
・・・彼も必死かあ
そして、11月の末
「食器棚を作り変えます」
と言う回答をいただき、作り直してもらう事になりました。
そしてリフォームは来年に続く
来年ですよ、来年
長い道のり・・・何なんだろう?これ。
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