ASCENSION/ 誰の、いつの?願いを叶えるのか?

私たちは日々、たくさんの欲望を持ち、生活していますよね?

欲しいものは一杯、

やりたい事も一杯

出来るなら自分を大きく見せたい。

そしてある日、悩み始める

 

全ての願いを叶えたい!

なのに・・叶えられない

 

悶々としてしまいます。

さあ、考えて!

 

この時のあなたは【いつのあなた?】

今のあなたかしら?

実年齢のあなたが願っていますか?

それともあなたの中にいる、幼い頃のあなたが願っていますか?

よ〜く考えて

もし、幼な心が<全てが欲しい>と言っているなら?

それは叶うはずがありません。

大人の願いに咀嚼し直しましょう。

解るでしょう?

 

あなたには世界を望む前にやったほうが良いことがある、と言うことです。

幼心の面倒をみる

自分の幼心の親になるということです。

本来は実の親がやるべき仕事だろうけれど、大人になってしまったら自分でやるしか無い。

 

なぜなら親は傍にいないし、老いてしまっているから、

おんぶも抱っこも無理。

「頑張ろう!」

幼心をそのままにして世界を望むのは蟻地獄の中に落ちるようなもの

どんなに頑張ったって幼心の全能感は満たせない。

だって、幼心が望んでいるのは世界では無いから

本当は欲しいのはお母さんだから。

【お母さんに抱かれた安心感】が欲しい、のだから。

 

大人になることは、

  • 自分自身の親になる事と、
  • 理想の親像を捨てる事
  • 実の親のアホさを受け入れる事

からはじまります。

 

そしてもう一つ、自分の幼心を自分で慰める。

財産を築くよりも意味があり、時間がかかる。

みんな一生をかけて取り組んでいますよ。

大人のふりをしながらやってる( ´∀` )

 

 

 

 

#Ascension #Innerchild

#癒し 

#悩まなくても良いんだよ

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」