こんにちは/こんばんは
都会から離れるほどに、日常の壁は厚い。
人の心は頑なに過去を踏襲する・・気がするなあ。
もっと遥かに文明から離れると違う、とは思う。
未だに産業革命以前と言う人がいっぱいいる、気がする。
食べ物が最高のもの、芸術とか感性には何の価値も無い。
Money is Power.
弱いものは我慢して生きれば良い、とか思ってたり。
あとは、医療機関のサロン化。
もう一人いないと行動できないetc
世界は量子コンピューターの時代を迎えようとしていても、
人の心は 1+1+1+・・・
延々と【自然数の足し算】をしている。
次元とかパラレルとか、ちょこっとでも口にしたら大変!
【異常な人】と言う烙印が押される。
笑い話じゃなくて、半端な田舎暮らしほど、そう言いう事。
世界は物質によって構成されていて、精神性は委縮している。
野生化するような自然な中に生きれば、逆に磨かれるものもあるとは思う。
「時々、旅先で高次元からメッセージをもらいます。」
なんて言ったら、鼻つまみ者よ。
「そんな人ばかりじゃないわよ。」
と言う意見もあるでしょう。
でも、世界中の人と出会う事は出来ない。
出会った人から、人類を知るしかない。
現れるのが、安心安全の枠の中の良識ある人ばかりなら
地球人ってそういうものだ、と思う。
明日、あなたと会ってお茶をするなら
あなたがこの世界と人のありよう教えてくれるメンター。
あなたを通して、私は人と世界を学ぶ。
地球が平和な日常を生きる良識ある人の惑星なら
この惑星はこのままで良いんだろう。
薬を飲んで、手術を受けて、
一杯予防接種をして、グルメを楽しんで
アセンションにも気づかずに、平和に静かに●●すれば良い。
でも、昨今、知ったような人たちが本当にこの惑星で生きているなら
この惑星は価値がある、命にも価値がある。
まだまだ捨てたものじゃない、と思う。
黙っていても、何もしなくても、行動しても
日は暮れて、明日が来る。
夜明けを楽しみに待つのも趣がある。
夜明けのために、歌を歌うのも良い。
地球の片隅から小さく湧き上がるメロディ
小さく口ずさむ声は、いつか大きな歌声となって
朝日を呼ぶ・のだろう。
銀河の片隅の唄う惑星・・
Sound of Ascension・・良いな♡
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