sound of Freedom/ そして疑問は残った

数百万の子どもがいなくなっている?

人口増加が危ぶまれるこの星で?

そんなテーマを扱う映画ってどんなもの?

それはどういう意味を持つのどろう?

気になって、映画を見てきました。

映画は・・まさに【息をのむ】でした。

マーベルのヒーローものの危機一髪とは全然違った。

あの緊張感には耐えられない、たぶん二回目は見ない。

でも・・疑問は残った

 

生存のための世話はどうするの?

行方不明の子が仮に100万人とすると

下手をすると日本の地方都市ひとつ分の人数じゃない?

  • 京都市 (140万人)
  • さいたま市 (124万人)
  • 広島市(104万人) だって

 

100万人分の世話はどうするの?

100万人分の食事、衣類と薬、生活用品の用意。

排泄物を処理

どうするんだろう?

(世話する方が面倒じゃん?)


少人数に分ける?

10人づつ?星の数のような家になる。

そもそも、一般家庭では難しい。

(テレビが一家に1台のように一家に1人づつの奴隷?)

仮に子供が2人、3人いたとして、もう一人増やしたい?

私は増やしたくない。

世話が大変!

 

人間の子どもは愛されないと死んでしまう

4、5歳の頃、あなたは?あなたの子どもは?孫は?

大人の言う事を聞いた?お手伝いが出来た?

出来ないよねえ。

 

そう人間の子どもは教育しないと、なんも出来ない。

暮らしている社会も読み書き、算数が出来ないとサバイバルにならない。

それが出来ない未開の土地がどれほどの人数を養える?

しかも愛が足りなかったら、育たない面倒くさい幼体なのよ。

どっかの幼児院でそういうデータが出てるよね。

 

 

人身売買は手間暇かけて、時間をかけて?

一度に100万人さらったわけでは無いとしても

年間10万人で、10年間で100万人?

5歳でさらったら10年経てば15歳、女の子なら生理が始まってる。

10万人の半分、5万人が女の子として、10年後には最初の5万人が妊娠可能

5万人ずつ10年、50万人・・だんだん難しくなってきた。

 

もし子どもが生まれてたら?1回の妊娠で1人として5万人の赤ん坊。

戸籍を持たないこどもがそれだけ?

5万人分の鳴き声をどうやって消すんだ?消せるの?

 

 

もし彼らが死んでいたとして

100万人のうち半分が死亡として50万人?

50万個の遺体の処理?

どうやるの?

 

処分の方法は?

焼くの?海に沈めるの?化学分解?

ゼロに出来るもの?

痕跡もなしに?

 

まさか、町の肉屋でミンチになって食卓に・・?

同種の肉を食べ続けると、生きものは弱体化する

アトピーはそのせい?・・まさかね( ´∀` )

 

監視カメラも役に立たない?

監視社会と言われるほどの防犯カメラがあるのに

そういう処理の足取りが追えない?

顔認証も使えないの?

 

遥頭上にある人工衛星は足跡をチェックできるのでしょう?

それでも、見つからないんだ・・・

 

どうなってるんだろう?

気になってしまって、今夜も眠れないかも

 

案外、鉗子社会などと言いつつ・・・

その監視は、ザル?

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」