我が家は、ひい爺様の頃から真言宗
ひい爺様が子供の頃に
下に~下にの大名行列を見たというのは子々孫々が散々聞いた話です。
だから、高野山はまさに聖地巡礼なわけ。
真言宗では
弥勒の世に弘法大師が降臨するという話が信じられています。
(大雑把な話)
たまたまですが日本には
「お客様は神様です」
という古くからのおもてなしの思想があります。
奇遇です( ´∀` )ね。
弘法大師が降臨する時
どうやって来るのでしょう?
- 蓮の花を散らして?
- 光り輝く金の雲に乗って?
- 空から降りてくるのでしょうか?
輪廻を繰り返して、名も知れぬ一人の人間として高野山を訪れるのでしょうか?
弘法大師はとても天才的だったと聞きますので、きっと思わぬ在り方で顕現するのでしょう。
名もなき、一人の人間として高野山を訪れるかもしれません。
高野山は有象無象の観光客に混ざる自分達のBOSSを、自分たちのナンバーワンを見つけ出せるでしょうか?
見かけや、お布施、もしくは宿泊プランで判断していたら、迷わされますね?
高野山のお坊様たちはせっかく予言があるのなら、それに準じればいいのに。
来た人を、
【この人が弘法大師の生まれ変わり】
と思って接っすれば、どちらもHappy♥
WIN WINになるのに。
宗教施設だと違うのかあ・・
でもそうすれば、観光地でなくいつまでも聖地と呼ばれるんじゃないかな?
蛇足〜〜〜
そう言えば、奈良に天理教がありますよね、
あの宗教は帰依していない人にも、親切ですよ。
私は迷子になった時に2回、助けてもらいました。
参考までに(笑)
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