この惑星は弱肉強食のシステムで成り立っていると言います。
よくよく考えると、弱肉強食と言うシステムは、全体で一つのシステムのようです。
全体主義?と言えなくもない??
個として生き延びるためのシステムではなく、全体として生き延びるためのシステム
そこでは食べる、食べられるはエネルギー交換であって、情で測る事で無いらしい。
【可哀そう】は無い。
全体を見れば食べられても食べても総量は同じだから
食べられることは、無慈悲なことでもなく、もっとも簡単により大きなエネルギーシステムに溶け込む方法なのかもしれない。
そうすることで、魂は進化するのかもしれない。
ミジンコでいるよりも鮒のほうがエネルギー効率は良くて、猫になる方がもっと良い。
エネルギーの循環システムといえば良いのかもしれない。
地球と言う惑星の弱肉強食は、人体内での細胞の興亡に似ているのかもしれない。
人は高く、さらに高く地球もより高く
大きな視点で見るとミジンコやウミウシと変わらないのかもしれない。
私たちはウミウシの中の中で暮らす菌類の一つかもしれない。
壮大な話だわ♥
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