もしですよ。
これ架空の話、決して現実の話ではありません。
もし、あなたがリフォームを考えている矢先に、雨漏りが発覚してしまった!
おりしも夏真っ盛り、いつ台風が来てもおかしくない。
慌ててリフォームよりも雨漏りを優先したとします。
どこかで聞いた話ですね(笑)
でもこの話は【もしも】の話です。
あなたは急いで業者さんに連絡を取りました。
で、事情を説明する。
業者さんはあなたが急いでいるという意図を組んでくれました。
それなので・・・
「先に契約をしてください」
と言われたら、イエローカードです。
契約を急ぐ理由は?
契約をしてもらわないと資材の調達、人員の確保ができないから
と彼は言います。
(これは全部、あなたの事情ではありませんよね。)
(契約無しで予定を組んでご破算になった場合、準備した人材、資材の経費を彼が負わなくてはならない、という裏事情があるそうです。)
それでも、一度現場を見てください、とあなたが言ったとします。
ただし、とあなたは付け加えました。
「来ていただいても、お話だけで契約は後日に。」
そう言われて
「契約してくれないなら行きません。」
と彼が言ったなら
イエローカードがレッドカードになりました。
業者さんはあなたとは違うことを考えています。
この段階で次の業者さんを探しましょう。
見積もり無しで契約を迫る、この時点で消費者センターに駆け込める案件らしいです。
まずは見積もりをもらいましょう。
そして、もらったらもう一つ違うところからも、見積もりをいただきましょう。
そうすると、見えてなかったものが見えてくるはずです。
さらに言えば
見積もりを取って、のち現場を見て安くしたら、
その見積もりは最初から高額設定だった。
と思って間違いないらしいです。
このあたりの駆け引きが三次元世界らしいですよね。
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