懐かしいセーラームーン、
そう言えば········
あの頃は前世療法の他に、コミックで退行催眠を扱った作品もありました。
気づいていなかったけど、そちらの方が影響力は大きかったかもしれません。
一話完結の形で次々と心の問題が解決されていき、物語の登場人物たちは癒され幸せになっていきます。
【過去を変えれば今が変わる】
あの頃の私は、これを鵜呑みにしていまたのです。
コミックの中にある事=真実なのだと‥‥(笑)
やだあ(笑)
TVを見てそれが本当だと思ってしまうお年寄りか、幼児みたい(笑)
ストーリーの中で問題がスパッと解決するのは脚本と編集作業があるから。
現実がとめどもなく拗れて行くのは、制限が無いから
。
かつての私は、その辺りの違いが解ってなかったみたい。
アホだったわあ、私。
なぜ私の過去生はをいくつ見つけても解決に至らないのか?
なぜ、ダラダラと問題が継っていくのか??
私はまだ核心を掴んでいないのだ、と判断して、さらに次の過去生へと挑んでいくのでした。
過去生は芋づる式にいくらでもあり一つを解決しても、完結に至らない、ですよね。
当時の私は、【変わる】という、単語の深淵さを理解していなかったようです。
変わるのは並大抵ではない意識の転換があったからで、過去生を見つけたからではない。
そこに思い至らないのです。
多分たった一つの過去生を見つけただけでも、それが意識の成長を産めば、問題は解決だったのでしょう。
私はそれができなかった。
だから、いくつ過去生を見つけても同じだったのです。
やっと理解しました。
私の成長を止めていたのは【被害者意識】
これが強い人は変わらない、と言います。
本当でした(╯︵╰,)
あの頃の私は、それを耳にしても理解できなかった。
過去生の敵は今も目の前にいて私を苦しめている、憎まずにはいられなかったのです。
憎んでいたら被害者意識は離れて行かない・・
袋小路ですね。
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