2024年/ 春分の満月は洞爺湖で

こんにちは

春の満月に合わせて、北海道へ行ってきました。

弾丸の一泊二日です(笑)

 

時々、場所に呼ばれる。と言う事があって旅をします。

今回も、ちょこっとお呼ばれで洞爺湖へGO.

 

でも北海道はオフシーズン・・・( ;∀;)

だから、一泊だけの滞在とさせていただきました。

 

冬の北海道は故郷交通機関を使うかレンタカーを使うか迷うところです。

春先でも雪が降ったら峠は積もりますから。

新千歳から洞爺湖まではほぼ一本道、どうする?

 

夏に家族と出かけた時は、新千歳空港に向かう道路が渋滞、ハラハラしました。

飛行機に乗り損なったら、新千歳空港一泊です。

今回は安全パイで、公共交通機関にしました。

今年は雪が少ないとか、春が近いとか言っても、空から見る北海道は白とブルーの世界。

飛行機が降下を始めた時に見えてきた山々は( ´∀` )は美しかった。

 

そして辿り着いた洞爺湖写り

夜は満月の光が湖面に写り、山の淵が明るくなって夜明けが始まる。

天と地の一大ショーです。

 

部屋が乾燥していたせいか、夜中に何度か目が覚めて最後に覚醒した時にはもう空が空んでいました。

早朝、5時半くらいでしょうか?

 

山の向こうが明るんできて太陽が顔を出します。

これが見たいがゆえに、ここまで来た、とも言える日の出。

曇っていて何も見えないと、ガッカリします。

これが見られれば、本望!

 

美しいでしょう?

 

急いで着替えて、髪を整えルージュを引いて

一発勝負の撮影です( ´∀` )

「こんにちは、アルクチャンネルのKACOです」

 

KACOのアルクチャンネル / 許しの時

(ノーメイクじゃん💦・・湖が綺麗に見えれば良いわ)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」