猛暑の生でしょうか?
本屋へ行くと気になる本が目白押しで、ついつい買ってしまった本が・・
10冊くらいある・・・果たして読み切れるのか?
その中で、今読み進めている本が3冊、そのうちの一冊がこれ↓
しばらく前に出ているはずですが、読むタイミングは今。
21世紀はこうなりますよ~。
と言う、未来予測の本。
未だ全編を読み終えていませんが、このタイミングで私たちには二つの道に分かれる分岐点がありそう。
未来には、工場が無くなるらしい、レジも無くなるらしい
高度な技術、知識を必要としない収入減はことごくなくなるらしい。
産業革命で人は働き口を失ったけれど
今後のなんちゃら革命では存在意義を失うとか・・・暗いわあ
社会?この文明は一芸に秀でた人とそうでない人々に別れていくらしい
ごく少数の超エリートが仕事をして、そこまでの能力を伸ばせなかった人々は
- 臓器提供のための存在
- 未曽有の出来事へ適応するためのDNAの保存、維持のための存在
として、安全だけれど囲われたゾーンで暮らしていく。
そんな未来図が描き出されてしまう。
(どこかのアニメか、映画みたい)
いずれ、人間対人間の戦いではなく
人間対システムの対立構造になるから、人間は勝てないだろうって・・陰鬱。
でね、著者はこう語る。
直感は左脳だって
直感さえもトレースできる。
というようなことを言っている・・・ホント?
私も何かの本で直感は左脳の作用だ、という説明を聞いた事はある
でもね・・・
私たちは晩夏に聞こえてくる虫の音を音楽として右脳で聞く民族よ。
虫の音を騒音として、左脳でとらえる民族とはちょっと違うかもしれない。
一歩退いて、直感は左脳の働きです、と同意したとしても一言付け加えるよね、私たちは。
「ただし、90%よね」
無尽蔵のデータ処理では、辿り着けない直感認知の世界はある。
と、私たちは知っているし、
日々、無意識だとしても、そこにアクセスしている
今夜は月が綺麗な晩になりそう
涼しい風の間に、チンチロリンと聞こえてきそう。
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