心を静め、内側に反響するものを集めて言葉にしてみると、
それは・・
<strong>「地球に良い事が起きる」</strong>
ええ?良いじゃない、歓喜。
どんな事?
それは、未来に起こるかもしれない電磁波災害の事
(良い事か?)
全地球規模で起こると言うそれは、一大事だけれど
立ち位置を変えると、歓喜の声で迎えられる祝福らしい。
迫りくる破壊や、停止の中で、私達は一瞬慟哭するかもしれない
でも、それは見方を変えると、歓喜の瞬間かもしれない。
なぜなら、私達の文明は、私たちにって最善ではないから。
私達は薬の中にほんの少し混ざった毒を認識できない。
ほとんどが良いのだからと受け入れてしまう。
本意が何か、気づけない。
私達が生まれた時から体験してきた音も光も、ほんの少しだけ私達の本来の在り方を歪ませる。
一長一短とはよく言ったものだ。
私達は遥か天空からの音を浴びる。
地球を一日二回周回すると言う人工衛星からはちょっと憂鬱になる音波が発信されていると聞く。
音楽の音階もほんのちょっと、私たちに合っていない。
パソコン画面のブルーの光も
CMやポスターの中に微妙に配置されるサブリミナルも、
私たちを本来の在り方から乖離させる。
カタストロフィーが来るとしても
私達の対応次第で回避は可能かもしれないし
無難に済ませることも出来るかもしれない。
救いは、それで終わらないと言う事が、示唆されている事。
復旧する時には、私たちの肉体に、精神に、魂に、もっと適切なものが選ばれる。
文明を形成するベースが、私達の力を最大に発揮するものに変ったら?
心はもう悩まない。安らぎを知るだろう。
身体はしなやかに柔軟に、美しく動くだろう。
今まで諦めていたものが、楽々と得られる?
さらに何が得られるのか?
不死鳥の再生かあ
ため息・・未来はこうでなくてはね。
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