ある朝、窓の外からやけに元気よく鳥の声が聞こえるのです。
盛んに鳴いています。
なんだろう?と見上げてみると・・・
一匹のカラスと数羽の燕かなスズメかな?小さな鳥たちが対決しているのです。
空中を飛び合いながら、一定の距離を保って牽制している感じ。
人間の目から見ると戦っているようなストーリーが浮かびます・
人の意識の性ですよね
(カラスが小鳥を食べようとしているのかしら?助けなくちゃ)
と思いました( ´∀` )
高い空間でのやり取りなので、助けようもないし
果たして本当にカラスが悪役なのかどうかも定かでないのです。
傍観するほか出来る事も無く、敢えて、引っ込む私。
(自然界の事は彼らに任せよう)
私たちの世界には善悪がありますが、弱肉強食の世界には善悪はありません。
仮にカラスが小鳥を食べたとしても、キツネには食べられてしまうでしょう。
片方からの立場だけで見る事は無理がある世界です。
私たちは二元対立思考ですよね。
出来事を敵と味方に分けて、判断をする
それは、自然界には通用しないのです。
自然界は両方を見て、それを一つとして理解していく世界。
と言う事は、
情で介在するのは浅い世界、むしろ情では関わらない方が良い世界。
そんな気がしませんか?
自然界に情は無いのです。
あるのは人間社会の中、人間の脳内だけ。
と言う事は?と言う事は・・・
宇宙で優しい振る舞いが出来るのは私たちだけ?
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