前回お話ししたスイミングの仲間の話を覚えてますか?
今は彼女は元気に週2でスイミングに通い、だんだん一人の暮らしになれていったそうです。
彼女の亡くなった旦那様がこの世界を離れる際の不思議な話を聞かせてくれました。
彼女は旦那さんがなくなられてしばらくすると、風邪を引きやすくなったそうです
(あら、やだ、私も。)
出掛けようとすると風邪を引く・・
その日にタイミングを合わせるかのように発熱するそうです。
まるで彼女の意思を挫こうとしてるかのようだった、と言ってました。
ストップをかけられると、変にやる気を出すタイプの彼女でした。
風邪薬を飲んででも出掛けようしたそうです。
しかし、これはウイルスが原因じゃない、何かが私を邪魔している。
と言う確信があったそうです。
それで再び、チャネラーさんを訪ねたとか。
出掛けようとすると風邪を引く、その話をすると、即答で
「ご主人がやってるんですよ」
それを聞いたら、怒りの炎がメラっっとしたとか(笑)
決して仲の良いご夫婦ではなく、家庭内別居に等しい二人でした。
(死んでまで、私の邪魔をするのか!)
「違うのですよ。」
と、言いにくそうにチャネラーさんが口を挟む。
チャネラーさんの言うことには
亡くなられた御主人は、今、人生を懐かしく思い出している
年齢も若返って、あなたと結婚した頃の事、まだ関係が拗れずに、良好だった頃を思い出しているのです
あなたを愛していた、その気持ちを思い出して人生を懐かしんでいる
体調不良はあなたへのメッセージなのです。
まだ、ダメージが回復していない。
『出掛けることに反対はしないけど、もう少しの間はじっとしていたほうが良い。』
悪意からでなく、あなたを思うがゆえになのです。
あと一月くらいはゆっくり過ごされる方が良いと言ってますよ
「はあ?・・・」
エクソシストでも雇おうか、と言う鼻息だった彼女は拍子抜けしたとか。
とりあえず彼女は、家でのんびり過ごす日々を送る事にしたそうです。
何しろ簡単に風邪を引いてしまうので
それは、腹立たしい。
とぼやいてはいましたが、
この後、彼女はもっと不思議な体験をすることになるのです。
その話はまた、今度
楽しみにしていてくださいね。
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