山登りは自己責任、と良く聞きますよね。
強い者のペースで邁進して行けば良いのか?/ 弱い仲間のペースに合わせて行けば良いのか?
リーダーの質も問われるし、グループの行く末も決まる大きな問いかけです
アセンション後の世界のお約束の一つは(常識のようなモノでしょうか?)
【弱いものを見捨ててはならない】
さて、私たちはどうすれば良いのでしょう?
そう言う問いかけのために書いたのが↓これ
特に結論の出ている話では無いですが、大きな示唆のある話だと思います。
Contents
弱いものを受け入れるグループの生き残りの確立
どうすれば良いのだろう?
と考えながらYouTubeを開くと、お気に入りのYouTuberが結論を出していました。
「弱者を受け入れて、ともに生きていこうとする集団の方が、生き残る確率が上がる」
正解、そうなのですよ。
あなたもそう思うでしょ?
えっ、そうでもない?
ん・・・それはちょっと古くさい頭かも、3次元的
私たちが暮らしているのはアセンション後の世界ですから
私たちが目指すのは・・・ですよね。
<強い/弱い>の選択方法ではなくて、三つ目の選択肢を見つける努力が必要でしょう。
今の世界で、強いものだけで集まって生き残ろうとするのは滅びにもっとも近いのです。
強い者だけで生き残ろうとするのは狩猟採集型のコミュニティー
例えばね、狩猟採集型のコミュニティーが成立するのは
資源は豊かな森がある程度保証してくれると言う状況で、その資源の限界を越えないように仲間を淘汰して数の調整を行うから
仲間は次々に生まれてくると言う条件が満たされての、間引きです。
さあ、我々が生きる今の世界、アセンション後の世界にこれは<あり>でしょうか?
- 資源は?いつ枯渇しても当然のような世界情勢です。
- 人数は?これも減って行く事が十二分に予測されています。
資源も人の数も、強い者だけで生き残るに適した状況ではありません。
私たちがフリーエネルギーを見つけるまでこれは変わらないでしょう。
強い者だけで生き残ろうとするグループに信頼は育たない
強い者だけで生き残れるのは、相当数の弱者がいての事です。
もし強い者だけをピックアップしたとして、人数に限りがあったら
さらに、利を得るためにする事は、一旦選んだ強い者の中から、さらにの選抜です。
わかる?次は自分の番・・あなたはそう思いませんか?
疑心暗鬼ですよね。
いつ自分がその立場になるか不安なグループ、コミュニティをあなたは信じますか?
強い者選抜は、やがて<数>で孤立します
あの山登りのグループはもともと50人くらいの山岳グループだったのですが
上級者が初心者に合わせて山登りをする事に限界を感じて、一昨年だったかな?人数を減らしました。
中級、上級者ばかりで構成をし直し、合計で20人前後の精鋭グループとして生まれ変わりました。
さあ、これからバンバン山に行くぞ!と勢いったった矢先に
<数>と言う現実が立ちふさがってきました
人数が足りなくて、バスが借りられないのです。
いつも、いつでも全員がそろう訳ではありませんから。
マイカーで?全員が運転に地震があるわけでは無いですよね?
今までとは違う心配が立ち上がってきました。
山は駅から5分のところにはありませんから
どちらが良い悪いではないですが、
今すぐの利益が欲しいのか?少し先まで読んだ利益が欲しいのか?
でしょうか?
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