こんにちは
昨日が網膜前膜+白内障の手術から3か月目の診察の日でした。
手術して、それで終わりかと思っていたら、案外そうでも無かったです。
術後は一週間ごとの診察を何度かして
その後は一か月ごとに診察があります。
- 眼底検査
- 視力検査
- 網膜の撮影
今回はこの3つ。
これまでは他に2種類ありました。
が、それが何なのかは検査をする方も説明はしません。
今までは、言葉が少なくどのくらい良くなっているかの説明も無かったのですが
今回は初めて数値が出てきました。
「最初は600だったのが、400にまで下がりました。」
「・・・?」
「ああ、網膜の数値なのです。普通の人は300から200なので、あと少しですね」
良かった~~~。
半年くらいかけて良くなっていくと言う話は本当だったのだ
(気休めだと思っていました。)
西洋医学は生贄を求める何かのようなモノかと思っていたので
(儲け話の、犠牲にされちゃったかな?)
と、疑っていました。
とりあえず、ホッとです。
昨日で目薬の点眼が終わりました。
やっと、解放です。
このあと、点眼薬の副作用と言うか、変なものが出なければラッキー。
もう少しの間は様子を見ないとね。
ああ、やっとここまで来ました。
経験者のお話は貴重です。症状や回復も人それぞれなのは百も承知。手術台で見たあの景色でさえ、もしかしたら先生も知らないのではないかしら?
以前、クリニックで送迎車があるとお話ししたと思いますが…。その車にたまたま乗り合わせたご年配の方。単なる白内障手術で失明されてました。地元のクリニックでは手に負えず、現在のクリニックに通い始めて2年。
そのお話を伺って、見える事が当たり前ではない事…肝に銘じました。手術を終えて、私も変われそうです。
ポルテポルテさん、手術はいろんな意味で生き方を問いかけてきますね。
わたしも、沢山の事に気づかされ、考えさせられました。
新しいステージを楽しんでお過ごしください。
大丈夫、今よりもどんどん良くなります。
ありがとうございます。
その日…自宅前で送迎車を降りる時、そのご年配の方に『手術頑張って!〇〇先生なら大丈夫だから』って励まされました。勇気を頂きました。
手術を終えた者、これから受ける者…送迎の車の中はなんか優しさでいっぱいです。通院あまり苦にならないです。
通院が苦にならないのは良かったですね。
分かり合える人がいると安心しますし