介護の問題、思いですよね。
私自身もこの春、母を施設に送り出すまで、それは大波小波の大騒ぎでした。
私自身の話も何時かすると詩
今回は、私の友人お話。
彼女も高齢のお母さんを抱えて、今、大騒ぎをしています。
ご飯が食べられない、夜眠れない。
介護が必要なのは貴女でしょう?
というところまで追いつめられています。
と言うのも、彼女のお母さんは認知症というわけでは無いので
騙しが効かないのです。
しかも頭の回転が速くて、しっかり者。
なので、施設の何某かが気に入りません。
それを逐一彼女に話し改善を求めます。
「ここは・・・で嫌だ」
「家に帰りたいよ。」
「助けておくれ」
携帯を持っているので、例えショートで入っていても
15分おきに着信・・・
分かるでしょう?
追い詰められない方がオカシイ。
私にはねえ、彼女の置かれた状況が、
まるで彼女から毎日少しづつエネルギードレインをしているように見えるのです。
情でからめとって身動き抵抗を防ぎ
エネルギーを吸い上げる。
(これほど極端ではないでしょうけど)
彼女のいるステージは決して愛のステージではない、はず。
彼女のいるステージは昔ながらの情のステージ。
愛はニュートラルだけれど、情は激しい感情を伴う。
閉じ込められてもてあそばれてる小動物のよう。
早く、気づかないと・・・
親離れの時、手を離さないと・・
情で捉えるのではなく、超理性=愛で取り組まないと
貴女がヤバい!
と、傍から見ていれば、分かるけど
未だ、愛も情もごちゃ混ぜの状態の彼女には・・言えない。
世界は既にアセンションしているから、これまでのような情で図って行くのは
難しいと思う。
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