命の境界線はどこなのだろう?
何がここまでは命、ここまでは非生命と決めるのだろう?
肉体?肉体が<生命>なのだろうか?
私たちは肉体を見て、老若男女をしる。
国の違い、人種の違いを知る。
自分は違う、と言う事を知る。
もし・肉体が無いと…私たちは個人としての境界を失う。
森羅万象と混ざってしまう( ´∀` )
どこからが彼の人で、どこからが我なのか・・境目が消失する。
肉体はそれぞれ個別に出来ていて、完全に自立し自由に行動する。
私たちは1人づつ、一人で完結している。
キライな奴とは距離を取れば良い。
個性を強調した蹴れば、違う事をすれば良い。
と思っているとお間抜けさん( ´∀` )
生命は肉体を失っても続いていく。
肉体が無いと大変だ!
大っ嫌いなあの人との境界が無くなる。
「どこまでが私?」
グラデーションで変わっていくエネルギーに切れ目は無い。
と、あなたはゾッとするかもしれない。
簡単に憎めない、正義を主張できない、微妙な展開。
その気持ちわかる~~。
でも、実は私たちはそういう生き物、そう言う種族らしい。
私たちは似た者同士でも引き付けあうけれど
大嫌い同士もまた、強烈な縁で引き付けあう。
だから大嫌いな人間を見たら、好機到来!
自分を知るための鏡として使おう。
見たくなかった自分自身を見事に見せてくれるはずだ。
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