初めてのMarry me・・♡

私はワンダラーだけれど・・・(笑)

人の縁の中で生きているので辛うじて血縁者がいます。

その一人がY染色体を持つ彼、

webデザイナー、33歳、あえて子ども一号と呼びましょう。

彼がいきなりの宣言。
僕は結婚の意志あり‼」

ふんふん・・・(内心の乱れを必死に隠す母)
「結婚したら、自動的におばあちゃんだから」

・・・ふんふんふ・・フリーズ🎵
「彼女はシングルマザーで7歳の娘と6歳の娘がいる」
「何いいいい?」

降る池やあ・・蛙飛び込む水の音・・ぴちょん!

子ども一号は動揺する様子もなく平然とした態度

私の脳内で展開するのは、人の社会の揉め事のいろいろ。

七歳の・・・

シングル・・・・

(どうする・・・?)

極限まで考えて、私は一瞬で方向転換、理解した。
とは超理性だ!

本当とか情熱とかじゃない。

生命を育もうとする前提における、理性!

抽象概念を理解する知性。

調和を保つバランス感覚。

これしかない、と理解した。

じゃなかったら、一歩間違ったら・・・恐。

「まだ、何も始まってないけどね。」

ケロッとした顔で言う子ども一号、30代ちょっと。

・・まだ告白していないとか。

恐いわあ・・人生って。

安穏としてられないじゃない。

いきなりほぼ人格の形成が終わったおこちゃま?

いきなりの嫁姑?

こう言うのが嫌だったのに。

7歳のお子ちゃまは一緒にティラノの着ぐるみ着て踊ってくれるのかな?

良いお友だちになれると良いけど

 

 

 

 

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#嘘だろう #愛は情じゃない

#愛を見つけて #本当の愛 #家族になろう

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」