ローンを組んでまで買う時計は投資か?見栄か?時代遅れか?

シンチ君が時計を買うと言っています。

シンチ
シンチ
将来への投資だよ。

人生経験として良いと思うんだ

レア物の時計だそうです。

シンチ
シンチ
6年の長期ローンを組むけど
月々の金額は聞かれたくない。

でも、払って行けると思うんだ

 

シンチ
シンチ
ビジネスが上手く回るんだよ

興味を持ってもらえるんだ。

信用されるし。


時計がお好きなのかしら

 

シンチ
シンチ
全く興味は無い。

売る時は必ず、さらに高額で売れるんだ。

普段は使わずに机の横に飾っておくんだよ。賢い投資でしょ。

 

シンチ
シンチ
いわゆる勝負時計ね

思わず、バルタン君登場💖

ふうん、ホント地球人って面白いね。

昭和って時代、レトロを感じるよ
バルタン君
バルタン君

シンチ
シンチ
出たな、カニ頭


今日は取材の日じゃないよ。

人生経験を買うの、ほっといて


いや、別にいいんだけど

6年先も今と同じ社会が続いてくと思ってるんだ?

貨幣が消えて、国家も弱体化して・・

そういう時に時計ねえ・・。

バルタン君
バルタン君

シンチ
シンチ
はうっ!・・そう言えば風の時代だ。

 

だけど・・だけどお、僕はあの時計が欲しい。

 

あれをつけた時のカッコいい僕、みんなの羨望。

 

あれがあれば、俺はヒエラルキーのトップへ行ける


地球人って変り者、シンチは俺様(笑)

なんでわざわざ3次元の渦に巻き込まれて行こうとするの?

これからは、そこから離れる・・でしょ?

ここはもう高次元なんだから、物質の価値は低くなっていく世界よ。
バルタン君
バルタン君

結局、分かってるって言うのは

自分を騙すウソなわけよ。

シンチのあ~ほ
バルタン君
バルタン君

その夜、暗い電気の下で時計の画像を見ながら

ため息をつくシンチの姿がありました。

 

夜空にバルタン君のUFOが飛んでいく~☆彡

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」