この間、自宅⇒京都⇒大阪⇒秋田⇒自宅
で旅をしてきました。
本来は、こんな大移動するようなキャラではないのですが・・・
旅が、終わってみると
(呼ばれたのかな・・)と思い始めています。
癒しと回復を望む、土地のエネルギー?が呼んだんじゃないかなあ
秋田はね・・ヤバい、全部じゃないだろうけれど。
エネルギーが時代にあってないんじゃない?
特に女性に対するエネルギーが差別的。
弱いものを虐めて喜ぶ、卑しい笑いが、女性、特に弱い立場の女性に向けられている気がします。
都会にはみんなの目が行き届いていますが、深い山の中では、そうはいかないでしょう。
グローバルな価値観よりも、その土地だけの閉鎖的な価値観の方が勝っている、それは充分ありそうです。
空気みたいにぴったりくっついているので、誰も気づかない。
テレビの中で女性の権利とか自立とか尊厳とか見ても、それはお話だから、現実は違うよね。
そう思っても、おかしくないと思います。
ここでなくても地方に行くほど、それはあると思いますよ。
長く一緒に暮らす共同体の人々に対しては礼節と責任を持つでしょうけれど一晩か二晩泊って、去っていく異郷の人にはクールかもしれませんね。
だから、呼ばれたんじゃないのかな・・・
『KACOさん、秋田まで来るなら、ちょっと寄っていてよ。美味しいものご馳走するから新しい風を入れて。』
ってな感じにね。
その宿は秋田県のとある湖からバスで一役時間の狭い谷あいにある温泉宿です。
そこの女将さんは、なかなかなやり手らしいのですが、同性に責任を持つ気は無さそうです。
続く・・
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