自分のこのブログは、地球が2021年にアセンションを果たしたと言う前提で書かれています。
なので、私たちはアセンションしたばかりの惑星に暮らしていると言う事になります。
・・なので、古いパターンを手放し、新しいパターンを作っていくことが急務です。
私たちは干上がりつつある沼沢地で、酸素と水を求めて右往左往している水棲動物と同じです。
日々、干上がりつつある3次元世界のやり方に固執していると、干上がった水底でぴちぴちしている金魚ちゃんよろしくになってしまいます。
エラを肺に変えて陸に上がる勇気が必要です。
それもある程度、水が残っているうちにやらないとね。
思考方法、人間関係、感情、宇宙や地球への理解、
家族、恋愛、友情、食物、ライフライン
進化の予知のあるものは多種多様にあります。
その中でも、すぐにも変えて行ったほうがメリットが大きいものがあります。
それは<私たち自身への理解>です。
私たちはいろんなしがらみから自由になり、独立した存在だとされています。
宗教から自由になり、地縁血縁からも自由になり、国家さえ今、力を失いつつあります。
でも、これは自分で立っているのでしょうか?
分断されて孤立しているのでしょうか?
自立した個人として有る、と言う事は必要な事です。
でも違う見方から、解釈によっては一番無力された状態です。
私たちはいま、個人という認識の枠を大きく変える臨界点に来ているのではないでしょうか?
自分=肉体と理解することでは核心につながる気づきは得られない気がします。
肉体が独立しているか、搾取されていないか?プライバシーがどうとか判断していますが
決して肉体だけの自分ではありません。
肉体を越えたエネルギーとしての自分がいます。
別れて見えるのは肉体だけ、エネルギーは繋がっています。
今、何が一便古くさいかと言ったら
肉体=自分 五感=全て
と思い込む事です。
可視光線が全てではなく、波長と言う全体の一部である事
ドレミファソラシドは音階の一部で、それでまとまってはいるけれど、繋がってもいくもの。
と分かっている事
自分という存在は、全体が次元降下して凝縮された小さな単位であって、全体から別れたものではない。
自分の中に全体とのつながりがある。
と理解できる知性がある事・・・大事ですね。
理屈でどうこう言えなくても、
言葉で流暢に説明できなくても
そう理解できているの事の方がより知性的だし、高次元世界に合っていると思えます。
今はまだ世界の方が3次元世界の名残を強くとどめていてくれますが
やがて怒涛のような変化も起こるでしょう、
その時に、この辺りの事が頭に引っかかっていると道が見つけやすいと思います。
世界が投影であるならば、
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