若い頃は、愛と言えば、恋愛
それが全てでした。
愛って言うものは、温かい温度があって躍動的なもの
時に激しいもの、めくるめく動的なものと思っていました。
でも、時間が経ち、経験が蓄積されるほどに
そうでは無いのかもしれないと、それまでの愛を疑い始めます。
憎い敵をも愛せ、愛とは自由なもの
そんなこと出来るのだろうか?
そんな事やっていたらフワフワ、ドキドキの温かい愛は無理だろう
どちらかと言うと、動かざること山の如しでは無いのだろうか?
超ニュートラルで静かなもの、ではないのか?
これは好き、でもあれは嫌いと言うのその嫌いさえ愛そうというのでしょう?
制限をかけないのでしょう?
そしたら、愛は静まっていくでしょう。
それは情と言う、視点で見た時、残酷と映るほどだと思います。
だから、地球では弱肉強食もありだったのでしょうねえ。
たぶん、愛は感情ではない・・はず。
そんな事を考えている2022年6月のある日
天空には惑星が一列に並んでいるそうです。
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