人類の目覚めのための13STEPS/無限の宇宙と有限の私達

宇宙は無限で、人間は有限です

人に内蔵された五感がそもそも限定的な情報しか受け取れないからです

 

宇宙にはドレミファソラシド、とあるのに

ド・ミ・ソしか聞き取れなくて

ド・ミ・ソで宇宙は完成している、と信じ込んでいる

誰かがレ・ファ・ラを聞かせても、そんな事はありえないと否定し続けている

時に怒りやパニック反応も込みで

 

見るものしか信じない、聞こえるものしか信じない

触れられるものしか認めない

それこそ<智慧が無い>と思いませんか?

 

ルネッサンス以前、天動説の認識ですよ

本当の知性というものは五感を超えた領域がある事を察していて.

 

だからこそ、見えず聞こえずでも信頼する

それが出来る事ではないですか?

勿論、中には紛い物もありますよ

あなたを騙そうとする輩もいます

特にスピ的な世界に足を踏み入れたばかりの頃には、誘い込もうと魔が取り付いてきます

 

だから、どんなものと繋がるのか?

はあなたの成長のレベル次第という面もあります

 

関係性は共鳴ですから

騙されるなら、あなたの方にも騙される縁がある、とも言えます

人間の欲望には騙されたい、というのもありますから

 

成熟するにつれ、適切な審神者が出来るようになり、罠にも引っかからなくなるでしょう

プロテクションもしっかりしてくるはずです

 

不思議なもので有限であることを認め、受け入れると自然と無限のものとの繫がりが回復します

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」