人類の目覚めのための13STEPS/無意識でいると恐くなる

追いかけられる夢を見て目が覚める

それは人間の遥か昔の原体験に基づくものと言われていたりします

 

人が生まれてから次の次元に旅立つまで

全く恐怖と無縁ということは出来ないでしょう

だから、恐怖とはなんなのか?

少し探ってみませんか?

いろんな恐怖がありますよね

孤独と言うのも、命に関わる最大の恐怖の一つです

 

また恐怖は表現せずに内側に閉じ込めておく時が、一番破壊的に作用するもの

言葉にしたり、何らかの行動に移したりすると解呪されるように消えていきます

 

未知のものへの怖さもありますね

だから人類は勧んで変わろうとしないし成長しようとする隣人の足を引っ張る、善意でね

恐怖と不安はバディの関係です

不安を感じていると恐くなるし、不安は放って置くと増殖します

頭の中のバーチャルで増えた日には大変ですよ

早めの対処が安心につながります

 

未来が恐い場合もありますよね

未来も未知のものですから

 

人の集合意識に残る怖さを拾ってしまう場合もあります

自分に原因があるわけじゃないのに、共鳴してしまって怖くなる

といろんな恐怖に怯えながら生きているのが、

私たちが無意識的に生きる場合の人生

恐さはいっぱい持ってるのに、これ以上なんて無理!

と思う時が臨界点かもしれませんね

 

恐怖は意識を向けない限り、解体できません

ただ恐さに反応して震えているだけだといつまでも恐いものです

 

まず、意識しましょう

恐いものがある、そう認めるだけでも心に光が届きます

それは浄化の始まりになるでしょう

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」