人類の目覚めのための13STEPS/地獄を生きる自由

愛の惑星では、ソウルメイトは一緒に転生を重ねると聞きます。

それに転生の度にパートナーが変わったりはしないそうです。

 

だとしたら地球ではどうでしょう?

地球では恋愛には先着順があり、間違えて違う相手を選ぶ事もあるあるだそうです。

で、慌ててやり直そう(furin)と頑張る( ´∀` )

 

だとしたら地球はとても野蛮か、未熟な惑星と言う事ですね。

宇宙的なバランスを考慮すると、もしパートナー選びを間違えたら

すぐに破綻して別々の道を歩くそうです。

それが何年も続いているなら、間違いではなかったという事です。

ある意味予定通りの人生。

 

なぜ、そんな事が?

そこに学びがあるからです。

 

あなたという自我は失敗した〜〜〜!

と後悔しているかもしれませんが魂は進化のチャンス到来!!

とホクホクしているでしょう(笑)

 

私は不倫、間違えちゃった関係には、極力口を出さないようにしています。

難しくないですか?取り扱いが。

当人たちが麻薬の常習者の様に思考が麻痺しているものですから

自分が何をしている事を指摘されたくないし

優しい言葉にしか耳を貸さないと思いますよ。

 

でも、あえて一言と言うのなら

・・・んん、難しい。

やっぱり自分で決めて、かな。

 

今、まさに、身を焦がすような官能、情念の中に浸っていますよね。

たまらないでしょう?

やめようと思ってもやめられない麻薬的な魅力があるでしょう?

そして、ハマるほどに自らの力を失っているでしょう?

 

それ、それ・・そこが地獄です。

地獄ってそう言うものなのです。

針の山があったり、火炎地獄あったりもしません。

 

蟻地獄と言うじゃないですか

そこは抜け出すか否かは、自分が決めるところですよ。

 

自分で進退は決めるしかない。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」