人類の目覚めのための13STEPSでは
始めるにあたり
「私たちは恐怖を手放します」
と宣言します。
恐怖を収める過程で、私たちは自分自身の心を知っていきます。
でも、何が何でも恐怖から始めなさい。
という事ではありません
今、直近であなたが取り組んでいる感情があれば、それから始めても構わないのです。
怒りから始めても、恨みから始めても、悲しみからでも良いのです。
自分を知るプロセスは他者を知るプロセスよりも、マジカルで取り扱いがデリケートなものです。
今まで他者との関係性から得ていた安心感を自身の内側に求める事になります。
他者との支配関係、アディクションとの依存関係から得ていた安心感を手放し、自分の中の深淵に安心を求める。
確認、確信も得難い事に取り組むことが成長の始まりです。
出せる成果がハッキリしている事に取り組んでいるうちは、日常の取り組みです。
精神的、霊的な成長は結果が出せるかわからない、どのくらいの時間がかかるかもわからないことに敢えて取り組む事から始まります。
その道は、肥大したエゴを抱えては通り抜けられません。
謙虚である事、内側から湧き上がる啓示に忠実であることで、やっと通り抜けれられます。
大切なのは自分を超えた存在への信頼、自身の魂への信頼です。
考えすぎない事、疑り深くならない事
次元を超えたサポートは思考と思考の狭間から訪れます。
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