本当に自由になるには?

この世界に価値のあるものはいろいろあるけれどあなたは何が一番重要ですか?

私は一つ上げるとしたら<自由>これかな。

自由を求めて、海を越える人がいる。

自由を求めて革命を起こす人がいる。

自由は行動を促す。

でも、本当の自由は?

自分の中のネガティブコードから解放される事ではないかしら。

私たちはネガティブコードに従って現実を解釈している限り、絶対に中立のPOINTには立てない。

いつでも、どこにいても負けてしまう。

良くない説明を自分にしてしまうから。

本当の敵は定石通りどおりではない。

自分の内側にいて、自分のふりをして囁く。

内側の敵はその存在に気づけば、霧散してしまう。

気づく‥ただこれだけでいい。

意識するだけで良い、試してみて。

内側の敵は気づかれたくないから

「外に敵がいる、外側に問題がある。」

と大声で叫ぶ。

意識を拡散させようと頑張る。

これに乗っかってしまう、もう弱くなって無力化されてしまう。

行動する力は持ちろん重要、具体的に現実を変えて行くから

でも、もっとシンプルでマジカルな力を発揮する物がある。

あなたの、私の気づく力、

簡単よ、

ん?っと意識が引っ掛かったところを見つめればいい。

見えない壁が静かに崩れていく。

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」