沖縄も訪れる回数が増えると見えるものが違ってきます。
最初は訳わかんなかったものが、段々と輪郭を取り始める。
もしかして沖縄もなのでは?と思えてきます。
ニセコがどうとか、大変じゃないですか
じゃあ、沖縄は?と思うと心配になってきます。
沖縄の美しい海岸線、岬、湾はほとんど外資系のリゾートエリアになっていますよね。
気のせい?

沖縄は良いの?沖縄はうまく融合しているのでしょうか?
観光客が行って、なんとかリゾートとかなんとかホテルのプールにお金をドンジャラ落としていく。
そのお金は地元に還元していくのかしら?
そのお金は自然外資に流れていくよね?
地元の経済はどうなるの?
豊かになる?
北海道だけじゃないんじゃない?
沖縄には伏せられた信仰の場が多々存在するような気がします。
観光名所になっているけれど、うっかり入って行ってはいけないところは厳然とあります。

観光客の目に斎場御嶽がどう映るのか?
信仰を持たざる者たちの来訪を信仰のもとに暮らす人々がとう思うのか?
それはもしかしたら、未来の日本人全体の心うちかもしれない。
いやあ、もしかしたらすでにそうなのかもしれないけど。
私たち琉球王国この事も、島々の事もよく知らないで
海が綺麗〜〜!とはしゃいでいる。
一度は襟を足してかつての人々の暮らしに敬意を評したほうが良いかもしれない。
アイヌもそうだけど、失われた文化、風俗が沖縄にもあると思うんだ。
過去から分断されてしまった今がある、ような気がするなあ。
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