あなたが思う短所は、長所かもしれない

あなたは周囲に馴染めないな、と悩んだことがないですか?

そして、それは自分に何かが足りないからではないか?

と悶々としませんでしたか?

 

自分がもっとこうであれば、ああであれば、と誠実な人ほど自分を責めがちです。

だけど、それはもしかしたらあなたが悩むそれは、欠点ではなくて長所が満たされてない。

という話かもしれませんよ。

 

だって本当にあなたが思うような欠陥なり、不足のある人だったら悩まないと思います。

平気で生きていけるんじゃないかな?

 

あなたは欲しい愛と与えられている愛が一致していないから、悩むわけじゃないですか?

 

どうしてなんだろう?

得られないの自分のせいかな?って。

 

そんなわけ無いじゃん、帳尻が合わない空白を孤独と感じるのでしょ?

 

それは多分、あなたが愛情深い人だからですよ。

もともとの愛の許容量が少ない人だったら、その空白にさえ気づきません。

でしょ?♥

 

あなたは人一倍、愛が深く共感力も豊かなのかもしれない。

だから、敏感に孤独を拾ってしまうのかもしれない。

必要量が得られない空白を感じてしまうから。

 

だから孤独は長所の裏返しかもしれませんよ。

 

 

私は愛情深い・・胸を張って言ってみて下さいな。

たまたま誰もそう言ってくれなかったから気づかなかっただけでしょう? 

代わりに厳しい批判や否定の言葉を聞いてきたんじゃないですか?

 人は、嫌な言葉ほど掴んてしまったりするのですよ。

傷ついた分だけ、掴んで離せなくなる。

 

あなたがbestの環境にいたとは限らない。

不適切、合わない家族の中に生まれたのかもしれない。

辛党の家族に生まれた甘党のあなたは家族の中では異質な存在だし理解されないかもしれない。

でも、それはあなたが悪だからではないし、欠点でもない。

ザルの神経の人には繊細さんは理解できないものです。

 

 今度言ってみて下さい。。

「私の良さを理解できないあなたがお馬鹿さんなのよ」

「私は素晴らしい♥」

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」