〈2020年9月/投稿記事〉より
母なる地球に敬意を贈ろう♥
未来のどこかで意識革命が待っています。
意識が変わるのは《地球との関わり方》についてと言えそうです。
山にしろ海にしろ、人は地球を、【資源】とカテゴライズしてきました。
ここが変わりそうです。
地球に対して【信仰】に近いものが生まれ、全体に伝わっていきます。
私達は神の代わりに地球を心の拠り所にするのでしょう。
もしかして、今までが逆だったのかしら?

一年後なのか、100年後なのか、定かではないですが未來は変わっているのでしょう。
そもそも人類が地球を征服する対象として見るようになったのは環境が厳しかったからだ、と聞きます。
日本みたいに一年中湿気があって放っておくと、草が生えてくる土地だったら違っていたかもしれませんね。
地球ガイア論でしたっけ?
地球を一つの生命体と考えるアレ。
これからはあんな感じなのかもしれません。
征服していくべき資源、ではなくて
「地球に生かしてもらっている」
と自然と首を垂れるのでしょう。

人類が変わったら、近年の激しい自然災害も収まるかもしれませんね。
これからは目先の欲だけで自然と関わるのはデメリットの方が大きくなるでしょう。
「全体を意識する」
大きなタペストリーの中の、一つの絵柄ばかり注目するのではなくて全体を見る。
これですよ。
より大きな調和、バランスを意識していくと〘自然VS人間〙の対立構造が癒えるでしょう。
我々が地球の生殺与奪権を持っているのではなく、地球が私達を生かしてくれている、という事実。
そこに気づけたら、一夜で世界が変わりますよ(笑)
・・きっとね。
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