NEW EARTH VISION42/ 地球に生かされている、と実感してる?

〈2020年9月/投稿記事〉より

母なる地球に敬意を贈ろう

未来のどこかで意識革命が待っています。

 

意識が変わるのは《地球との関わり方》についてと言えそうです。

山にしろ海にしろ、人は地球を、【資源】とカテゴライズしてきました。

ここが変わりそうです。

 

地球に対して【信仰】に近いものが生まれ、全体に伝わっていきます。

私達は神の代わりに地球を心の拠り所にするのでしょう。

もしかして、今までが逆だったのかしら?

一年後なのか、100年後なのか、定かではないですが未來は変わっているのでしょう。

そもそも人類が地球を征服する対象として見るようになったのは環境が厳しかったからだ、と聞きます。

日本みたいに一年中湿気があって放っておくと、草が生えてくる土地だったら違っていたかもしれませんね。

 

地球ガイア論でしたっけ?

地球を一つの生命体と考えるアレ。

これからはあんな感じなのかもしれません。

 

征服していくべき資源、ではなくて

「地球に生かしてもらっている」

と自然と首を垂れるのでしょう。

人類が変わったら、近年の激しい自然災害も収まるかもしれませんね。

これからは目先の欲だけで自然と関わるのはデメリットの方が大きくなるでしょう。

 

「全体を意識する」

大きなタペストリーの中の、一つの絵柄ばかり注目するのではなくて全体を見る。

これですよ。

 

より大きな調和、バランスを意識していくと〘自然VS人間〙の対立構造が癒えるでしょう。

我々が地球の生殺与奪権を持っているのではなく、地球が私達を生かしてくれている、という事実。

そこに気づけたら、一夜で世界が変わりますよ(笑)

・・きっとね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」