人生を創る2つのツール

私達には無限のパワーがありますが、同時に限界もあります。

その事については、あなたも気づいていますよね。

 

限界があるのは私達が肉体というパッケージに入って距離と時間のある世界に生きているからだし

生まれると間もなくから、限界が教え込まれますから。

限界のある世界でのサバイバルのために、私達は2つのツールを持っています。

なんだか分かる?

行動意識です。

 

行動は具体的な変化が直球で起こせるツールです。

  • 人間関係が合わないから引っ越す。
  • オムレツが食べたいから卵を買いに行く。

特に精神的な変容、成長を必要とせずに願いを叶える事が出来ます。

 

では?もう一つのツール、意識はどうでしょう?

自身の意識の状態をどう保つか?さらにどこに意識をフォーカスさせるのか?

それで結果が変わります。

行動は今を変えていきますが、意識は未来をも変えていきます。

何を望むのか?

何にフォーカスするのか?

何を受け入れ、何を手放すのか?

 

これによって、変化が起きます。

質が変わるからです。

 

今日、あなたが望んだこと、意識したことが具現化されます。

未来を創りながら、あなたは今を生きています。

あなたの想いが、この星の【存在の核】になります。

 

やがてあなたが思い描いたような未来が作られるでしょう。

あなたの存在は大切です。

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」