何やら私の話が始まる
「人懐っこい人だなと思って、声をかけた」
「ピュアな人なのよ。」
今日会ったばかりで、ろくに話もしてないのに?
十年付き合ったって、そうは言ってくれない人もいるよ。

どうも、宿に来た時の私の挨拶とつけていたアメジストのペンダントが、彼女にそう思わせたらしい。
アメジスト、つけてきて良かった。
こんな嬉しい経験滅多にない。
さっきのガイドさんが釣ったというカツオ。
バジルの葉っぱといっしょに食べることを美味しいと教えてもらいました。
たしかに美味しかった。
すっごく楽しい。
楽しくも、夜は更けてきます。
お邪魔にならない辺りで退室。
もう後は布団で寝るだけ。
そして、ここからが・・実は本番なのです。
どこまで頑張れるか私!
月の光でお仕置き、じゃなくて
浄化よ、浄化!
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