社会的に貢献していれば、家庭は・・
と言うお方は最初から結婚などしなければ良い。
と思う。
いつかその時が来て、あなたは生命維持装置と一人語りをする。
そこに入って行けるのは誰かな?
考えたことある?
ビジネスの仲間じゃない、飲み友達でもない。
趣味の仲間でも、不倫の相手でもない。
残念ながら、あなたが恩恵を与えて来た人は、そこにいない。
あなたが、話すことも無くなったよ、
とボヤいていた身内だけ。
死ぬ間際に嫌いな連中に囲まれるわけ。
話が合わないから・・・
視座が違うから・・
降りてこれないほど登っちゃったんだ?
それで良いの?
生命維持装置の音が低くうなる時、その手前、もう少し前
そこでも、降りて来ることは出来なかったのかな?
世界が狭いのはどっちかな?
魂をつなぐシルバーコードが切れる時
ビジネスパートナーは何と言ってくれるかな?
一回30万円とも言われるディナーは、意味を持つかな?
秘密の彼女はキスしてくれるかな?
泣いてくれるかもしれなけど、入っては来れないよね。
あなたの手を握るのは、誰?
・・医者?
シルバーコードが切れてしまった後
お金はどこに行くんだろう?
ついてきてくれるかな?
くれるわけないよね、三次元限定のものだもの
お金に次元移動は出来ない。
お金を得る対価に何を支払っていたんだろう?
体重かな?カルシウムかな?睡眠かな?
もっと別のものかな?
大人になっちゃうと誰も教えてくれないね。
自分で気づくしかない。
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