先日お伝えしましたように、リフォーム業者の同意を得て、食器棚は作り替えてもらえることになりました。
<拍手!>
ただ、時間はかかります。
2025年にもう一度、あの状態を経験、です。
この苦い経験を踏まえ、あなたに伝えておきたいリフォームのPOINT!
それを書いておきますね。
Contents
7つのPOINTと、特に重要な一つの事
経験して、しくじってみないと気づかないPOINTってあるものなのですよ。
この話が、あなたのリフォームの役に立てれば最高です♡
①リフォームは一発勝負
修正が始まるとグダグダになります。
やっぱりね、直しは綺麗にいかない。
②業者を選ぶなら?
地元が一番
対応が早いし、馬鹿なことはまずしない。
離れたところにある業者は良い仕事はしないし、責任取らないし、対応も遅い。
↓↓そして何と言っても、これ大事
- 女性
- デザイナー
絶対いた方が良い、必須。
男性ばかりだったら女子力の高い人がいる方が良い。
男最高!女はバカ、みたいな人はパス!
- 家事の知識なし
- 想像力無し
- 女子力無し
- 【くつろぐとか、過ごす】感覚がないのでダメダメ
④一級建築士と言う肩書を信じない。
- 大工さんのボスで空間デザイナーじゃない。
- 素人、デザイン力無しと思っておく事、センスはない。
- 設計図は引けるけど、3D4Dでは思考しない
- <時間の経過=光の変化>と言う科学が無い。
- 家庭にはいろんな危機対策が必要と知らない。
- 住む世代によって必要が変わる事も考えない。
- 要するに俺様の仕事しかしない。
⑤うざがられようと確認をしたほうが良い。
やはり一人一人、言葉とそこに結び付く概念が違うから
そこを一致させよう。
写真とか模型とか確認しやすいものがあると良いな。
⑥名前の把握
理想かもしれないけど、仕事に入った職人さんの名前は把握しておくと、後で誰がやったかの責任追及がしやすい。
日によって来る人が違うから、
「俺じゃないので、それは知りません」
と、しらを切られる
⑦最後に大事なこと
トイレは貸しちゃいけない!
うっかりすると家族でもない人のトイレの後始末をしなくてはならない。
これはがっかりする。
特に重要な事
最終責任者は誰か!
失敗した時の責任は誰が取るのか、はっきりさせておくと逃げられなくて良い。
(私はひと月、逃げられました。音信不通・・・)
建築業界は下請け、下請けで責任を擦り合うから、だれも責任を取ろうとしない。
はっきり確認しておいたほうが良い。
蛇足ですが
消費者センター、弁護相談なども窓口の人は親身になって話を聞いてくれるので頼るのもアリです。
大体、弁護士さんは初回は無料です。
最後にもう一回
女性とデザイナーは必須です。
あなたの気持ち、願いをくみ取れる人です。
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