2024<リフォーム>7つのPOINTと1つの重要な事

先日お伝えしましたように、リフォーム業者の同意を得て、食器棚は作り替えてもらえることになりました。

<拍手!>

ただ、時間はかかります。

2025年にもう一度、あの状態を経験、です。

 

この苦い経験を踏まえ、あなたに伝えておきたいリフォームのPOINT!

それを書いておきますね。

 

 

7つのPOINTと、特に重要な一つの事

経験して、しくじってみないと気づかないPOINTってあるものなのですよ。

この話が、あなたのリフォームの役に立てれば最高です♡

 

①リフォームは一発勝負

修正が始まるとグダグダになります。

やっぱりね、直しは綺麗にいかない。

 

②業者を選ぶなら?

地元が一番

対応が早いし、馬鹿なことはまずしない。

離れたところにある業者は良い仕事はしないし、責任取らないし、対応も遅い。

↓↓そして何と言っても、これ大事

  • 女性
  • デザイナー

絶対いた方が良い、必須。

男性ばかりだったら女子力の高い人がいる方が良い。

富良野のホテル

男最高!女はバカ、みたいな人はパス!

  • 家事の知識なし
  • 想像力無し
  • 女子力無し
  • 【くつろぐとか、過ごす】感覚がないのでダメダメ

 

④一級建築士と言う肩書を信じない。

  • 大工さんのボスで空間デザイナーじゃない。
  • 素人、デザイン力無しと思っておく事、センスはない。
  • 設計図は引けるけど、3D4Dでは思考しない
  • <時間の経過=光の変化>と言う科学が無い。
  • 家庭にはいろんな危機対策が必要と知らない。
  • 住む世代によって必要が変わる事も考えない。
  • 要するに俺様の仕事しかしない。

 

⑤うざがられようと確認をしたほうが良い。

やはり一人一人、言葉とそこに結び付く概念が違うから

そこを一致させよう。

写真とか模型とか確認しやすいものがあると良いな。

 

⑥名前の把握

理想かもしれないけど、仕事に入った職人さんの名前は把握しておくと、後で誰がやったかの責任追及がしやすい。

日によって来る人が違うから、

「俺じゃないので、それは知りません」

と、しらを切られる

 

⑦最後に大事なこと

トイレは貸しちゃいけない!

うっかりすると家族でもない人のトイレの後始末をしなくてはならない。

これはがっかりする。

 

特に重要な事

最終責任者は誰か!

失敗した時の責任は誰が取るのか、はっきりさせておくと逃げられなくて良い。

(私はひと月、逃げられました。音信不通・・・)

富良野のホテル

建築業界は下請け、下請けで責任を擦り合うから、だれも責任を取ろうとしない。

はっきり確認しておいたほうが良い。

 

蛇足ですが

消費者センター、弁護相談なども窓口の人は親身になって話を聞いてくれるので頼るのもアリです。

大体、弁護士さんは初回は無料です。

 

最後にもう一回

女性とデザイナーは必須です。

あなたの気持ち、願いをくみ取れる人です。

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」