Ascension/情熱と冷静のバランス

愛ってなんだか知ってますか?

愛とは何か?を知らず大人になって、そのまんま実践!

そして、大破、中破、かな( ´∀` )

間違えて初めて愛を知る私たち?

みたいな事ありますよね。

間違えてしまうのは

愛と【情熱としがみつき】の取り違えがあるから?

 

恋のはじまりの高揚感はエネルギーの拡大期

そして、それが落ち着いていく時はエネルギーの縮小期

これって大抵の人が経験しますよね?

エネルギーの、上昇と下降。

この下降の時に、以前よりも【自身のエネルギー量】が少なくなっているかどうかが

愛を問うポイント。

 

収縮していると、ビックリして

パートナーから補おうとしてしまう。

 

ここから問題が始まるよね。

この時のパートナーはあなたにとっての何?

エネルギーの供給源になっていなければ平和共存の安定期に入るのだろうけど

うっかり供給源になってると揉めるわよお・・

 

<エネルギー源、喪失!>となったら死活問題!

絶対離さない、となるよね。

だから揉める。

しかも人間って楽なように流れていく生き物。

人からエネルギーをもらう楽さを知ってしまったら、怠ける。

自分で自分の面倒を見なくなる。

 

自分で自分のエネルギーを創りだす力を失う。

だから、なお更しがみつく、府のループの始まり。

 

最初は1のエネルギーを、分けてもらうで済んでいた話も

いずれ足りない!全部よこせ、の話なってしまう。

慣れが働くから・・

揉めるよねえ

誰だって1なら上げられても全部は無理でしょう?

だから関係は破綻していく。

 

愛と自由は仲良しペア

依存としがみつきも仲良しペア。

 

2人の関係のほどほどの距離感が、真の2人の愛を語っているかもね!

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」