親愛なる過去、全てのレッスンにありがとう
この言葉もタロットカードのケースに書いてありました。
スッと胸に落ちます。
人生を表す、なんて美しい言葉なのでしょう。
人生では、誰も彼もが、先に進めるわけでは無い
人生は、歩いてみないと、何があるかわからない。
遠い未来まで見通す、なんてことも無理です。
データの中に未来は無いし( ´∀` )
暗闇の中で目覚めるかもしれないし
気づいたら戦いが日常かもしれない。
すったもんだ、泣きながら歩くこともあります。
悪者扱いされる時も、あるかもしれない。
でも、必ずそれらが必要だった。
意味があったと分かるポイントがあって、そこまでたどり着けば
物語の起承転結を読むように自分の人生に納得します。
分母を作る時間、それが試練と呼ばれる期間
それらは、未来へたどり着くための分母を作っていた。
分母がそろわないと、1になれない。
そのための時間だった。
私もあなたも
「よっく頑張った♡」
と自分を褒めて
この先の道を歩きましょう。
彼らは<今、ここで>堂々巡りをしている。
それはそれで良い、分母を作っているのですから。
でも、私たちは準備が出来た。
だから、私たちは、先に行けない彼らの分も
先へ・・未来へ行きましょう。
未来で彼らを待てばいい。
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